脱毛で「今回はジェントルヤグプロ-Uです」と言われたとき、「ジェントルマックスプロと何が違うんだ?それと末尾の『-U』って何?」と疑問に思いました。名前が似ているけど別物で、しかも『-U』が付くのも理由があった、というのを後で知って、「先に違いを知っておきたかった」と思いました。
長くジェントルマックスプロを使ってきた自分が、ジェントルヤグプロ-Uも受けてみての両機種の違いを正直に書きます。結論を先に言うと、ヤグプロ-Uは「ヤグ単独の特化・後継機」で、マックスプロは「アレキ+ヤグのデュアル機」。この差が、向く部位や使い分けの自由度に効いてきます。
まず基本:ヤグプロ-Uはヤグ単独、マックスプロはアレキ+ヤグ
両方ともCandela社(米キャンデラ)の医療脱毛機ですが、搭載しているレーザーが違います。
| ジェントルヤグプロ-U | ジェントルマックスプロ | |
|---|---|---|
| レーザー | ヤグ単独(1064nm) | アレキ(755nm)+ヤグ(1064nm)の2波長 |
| 切替 | 不可(ヤグのみ) | 1台で切替可能 |
| 冷却 | DCD冷却ガス | DCD冷却ガス(同じ) |
| 熱破壊式 | あり | あり |
ヤグプロ-Uは「ヤグに特化したシンプルな機械」、マックスプロは「2波長を使い分けられる万能機」。これがいちばん大事な違いです。
ちなみに「無印ジェントルヤグプロ」とは別機種
ややこしいのが、Candela社には「ジェントルヤグプロ」(無印)と「ジェントルヤグプロ-U」が両方あります。-Uが付く方が後継機で、ハンドピース選択の自由度・対応症例(脱毛だけでなく肌タイトニングや血管病変も)・UI改良が施されたモデルです。自分が受けたのは「-U」の方。クリニックによってどちらが入っているかは違うので、気になる方はカウンセリングで機種名を末尾まで確認するのがおすすめです。
ジェントルヤグプロ-Uを受けてみた感想
実際に受けてみての体感はこんな感じです。
痛み
正直、痛いです。ヤグ単独なので、ヒゲ脱毛の鼻下とかは「デコピン連打」レベル。マックスプロのヤグも同じ波長なので、痛みは似たレベルでした。部位にもよりますが、個人的には麻酔はしたほうが良いと思います。
効果
ヤグ単独機なので、深い毛・濃い毛・根深いヒゲやVIOには強いです。自分もマックスプロでヤグに切り替えてから効果を実感した経緯があるので(ヒゲ脱毛の経過体験談 )、ヤグプロ-Uは「最初から濃い毛狙い」ということ。逆に、薄い毛や産毛にはオーバースペックで、痛みばかり強くなる可能性があります。
ハンドピース選択の自由度(Pro-Uの特徴)
ここが無印ヤグプロとの差で、Pro-Uはスポットサイズ(照射範囲)の異なるハンドピースを部位ごとに切り替えられる仕様です。実際の施術でも、鼻下のような狭い部位は小さめスポット、頬や首は大きめスポット、という風に変えていました。痛みも効率も部位に合わせて最適化できるのはPro-Uの強みです。
冷却・施術の流れ
マックスプロと同じDCD冷却ガスで肌を保護しながら照射する仕組みなので、施術の流れや受けた時の感覚は、マックスプロのヤグモードとほぼ変わらないです。
ジェントルマックスプロとの違いをまとめると
両方受けた立場で言うと、こんな整理になります。
ヤグプロ-Uが向く人・クリニック
- とにかく濃いヒゲ・VIO・剛毛で、ヤグ一択でいい人
- 特にアレキは日焼け肌で使えないので最初からヤグで揃えたいクリニック
- 機械の導入コストを抑えたいクリニック(その分料金が安くなるかも)
- 部位ごとにハンドピースを使い分けて、効率と痛み軽減を両立させたい人
マックスプロが向く人・クリニック
- 部位ごとに「ここはアレキ、ここはヤグ」と使い分けたい人
- 痛みが苦手で、薄い毛はアレキで受けたい人
- 美肌効果(アレキのメラニン反応)も欲しい人
結局、自分はどっちがおすすめか
正直に言うと、ヒゲ脱毛だけが目的なら、ヤグプロ-Uでも十分だと思います。マシンの差よりもヤグかアレキサンドライトかという違いの方が大きいです。ヤグを希望している方ならどちらでOKです。自分がマックスプロでヤグに切り替えてから効いた経緯を考えると、結局ヒゲ脱毛で活躍するのはヤグの方。だから「最初からヤグだけ」のヤグプロ-Uも、ヒゲ脱毛に関しては合理的です。
ただ、顔以外(腕とか足とか)もやる予定があるなら、マックスプロの方が部位ごとに使い分けできるのでお得感はあります。あと、痛みが本気で苦手な人は、アレキも選べるマックスプロのほうが受けやすいかも。ただ、多くのクリニックでは複数の種類のマシンを導入しているので安心してください。
ちなみに、機種をまとめて見たい人は医療脱毛マシンの種類と違いの記事も参考にしてください。
痛み対策はマシンより麻酔
ヤグプロ-Uでもマックスプロでも、ヤグ照射の痛みは似たり寄ったり。麻酔クリームの併用が現実的な対策です(ヤグは痛い?痛すぎ?)。麻酔が無料 or 安いクリニックを選ぶのもポイント。
まとめ:機種名より「ヤグが使えるか」で選ぶ
両機種を受けた結論として、ヒゲ脱毛で重要なのは機種名より「ヤグが使えるか」だと思います。
ヤグプロ-Uは「ヤグだけ」、マックスプロは「ヤグ+アレキ」。どちらでもヒゲにヤグが当たるので、機種名で迷うより、クリニックの料金・キャンセル条件・通いやすさで選ぶのが現実的(おすすめクリニックと選び方)。
ただ、カウンセリングで機種名を聞くときは念のため、末尾の「-U」まで確認しておくと安心。「ヤグプロ」と「ヤグプロ-U」は別機種で、Pro-Uの方がハンドピース選択など細かい部分で進化しています。
ヤグが受けられるおすすめクリニック
ゴリラクリニック
メンズ脱毛クリニック大手で安心。湘南美容クリニックと同じSBCメディカルグループホールディングスのグループ企業。熱破壊式ヤグレーザーで濃いヒゲにも対応。ニードル脱毛も可能です。
| 部位 | 回数 | 料金 |
|---|---|---|
| ヒゲ脱毛 3部位(鼻下・アゴ・アゴ下) | 3回 | 16,800円 |
| ヒゲ脱毛 3部位(鼻下・アゴ・アゴ下) | 6回 | 39,800円 |
| メリット | 気になるところ |
|---|---|
| 追加料金なし ヤグレーザー 電話、web、アプリから予約可能 明朗会計 前日の20時までは無料キャンセル可能 | 途中解約には手数料かかる |
メンズ脱毛研究所が誠心誠意記事制作していますが、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しています。
よくある質問(ジェントルヤグプロ-U)
- ジェントルヤグプロ-Uとマックスプロ、どっちが効果ある?
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ヤグ照射の効果は両方とも同じ波長なので、ヒゲ脱毛で得られる結果は大差ないです。差は「アレキも使えるか」だけ。顔以外もやる予定があるならマックスプロ、ヒゲだけならヤグプロ-Uでも十分です。
- ヤグプロ-Uは痛い?
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ヤグ単独なのでそれなりに痛いです。鼻下は「デコピン連打」レベル。麻酔クリームの併用がおすすめです。
- アレキは使えない?
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ジェントルヤグプロ-Uにはアレキは搭載されていません。アレキも併用したい場合はジェントルマックスプロかその他のデュアル機を置くクリニックを選んでください。
- 「ジェントルヤグプロ」と「ジェントルヤグプロ-U」は同じ?
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別機種です。Pro-Uが後継機で、ハンドピース選択・対応症例(脱毛だけでなく肌タイトニングなど)・UIなどが改良されています。波長(1064nm)や熱破壊式・DCD冷却といった基本構造は共通。カウンセリングで導入機を聞くときは末尾の「-U」まで確認すると確実です。
本記事は筆者個人の体験・感想に基づくものです。機種の仕様は公開情報を参考にしていますが、施術の可否・出力・機種の選択は医師の診察・カウンセリングで判断してください。医療脱毛は医療行為です。
